中吉（七番） 【神の教】 神の試練の苦脳の石に おのがこゝろの玉みがく 苦しいこと つらいこと 悲しいこと すべてが神様から与えられた試練である 過去を振り返り 自己の行為を反省し 心をみがき 誠心をつくして家庭を守り 仕事を大切にし ただひとすじに神…

末吉 【神の教】 人は神の子 兄弟同志 助けられたり 助けたり 親心の神様は 人の子皆を同じ様に可愛く思しめし 御恵下さる 分けても弱い子 貧しい人 不幸な者を一層あわれに思し召す 思いやり深くこれを助け これを救い これを慈しむことが此上ない神様への…

吉 【神の教】 ねてもさめても さめてもねても 神の御かげは忘れられぬ 神様の尊とい御慈しみの御光の中に生きて居る私 食べるも 着るも ねるも 起きるも 悉く神様の御かげである 有難い かたじけないと 感謝の気持ち一ぱいで 御役目大事と授けられた其日其…

吉 【神の教】 神のめぐみの光りの中に 生けるこの身のありがたさ 眼をとじて居れば いつまで立っても世の中はくらい 眼をあけて見よ 日はさんさんと照り渡っている 心の眼を開いて見よ神様はそこに居られる 御恵みの御手は其肩にかかって居る 御いつくしみ…

中吉 【神の教】 恨むおもいは炎となって人も己が身もやきつくす 波立たぬ平らかな心の海には 神様の御光りが澄み入って清々しい 人を恨み 憎む心は 先ず我が胸をこがして 炎となり 刃となって先方をきずつける それが又目にこそ見えね 木霊の様に再び自分に…

小吉 【神の教】 ご飯たべたり 着物をきたり 勝手いうのが能じゃない 御互はご飯たべる為に生れて来たのでも 着物きるために生きて居るのではない 神様から世界作り固めの御役目をうけて 此地上に高天原の 住みよい 明るい 平和な世界を作り上げる為めに生れ…

吉 【神の教】 ねてもさめても、さめてもねても、神の御かげは忘れられぬ 神様の尊とい御慈しみの御光の中に生きて居る私 食べるも 着るも ねるも 起きるも 悉く神様の御かげである 有難い かたじけないと 感謝の気持ち一ぱいで 御役目大事と授けられた其日…

大吉 【神の教】 神の心に叶えば嬉し 暗いこころも 晴れて来る 金をためたら 慈善をするという人は ためるお金に限度がないから なかなか慈善が出来がたい モノがなければ力で 力がなければ言葉ででも 人を慰め 人の力になってやれ 情けは人のためならず 慈…

中吉 【神の教】 恨むおもいは炎となって人も己が身もやきつくす波立たぬ平らかな心の海には 神様の御光りが澄み入って清々しい 人を恨み 憎む心は 先ず我が胸をこがして 炎となり 刃となって先方をきずつける それが又目にこそ見えね 木霊の様に再び自分に…